2008年08月

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胴  15cm×170cm
お太鼓幅  30cm

昔の正絹着物の解き、洗い張りで作りました。
しぼのあるさらりとしたお召し地で、グレーがかった水色から紺色のグラデーション太縞です。
柄は織りで、ばってんや星の幾何学模様が琉球の絣のような雰囲気を醸し出し
とてもかわいく、カジュアルな感じです。
小紋や紬など気軽なお着物のおしゃれにお役立てください。

胴の見えない部分に1か所生地の継ぎ足しがあります。
小さく気づかない程度の織傷はあるかもしれませんが
目につくシミ、汚れ、傷はありません。

裏地は暗い紺色の綿です。綿の帯芯を入れました。

帯の形を縫い付けて固定してある簡単帯です。
角だし・・・お太鼓の形を整えるために背部分に詰め物をしてあります。
      上部に紐を通して背負い、たれの折れ線に沿って帯締めをあてて固定します。
お太鼓・・・手の位置を調整します。詰め物を取り外して帯枕を使って背負います。

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3日くらい前の晩に我が家の玄関にいらっしゃいました。
小さいけれどツノもふたつあって、クワガタです。
8月には珍しく、肌寒い日が続いていたので、体調不良だったのでしょうか?
ほとんど動きませんでした。
バナナなど食べさせましたらだいぶ元気になったようなので
外に放しました。
さようなら、また来てね。元気に冬を越すんだよ。

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胴  15cm×170cm
お太鼓幅   30cm

化繊の夏着物の反物より取りました。透け感の弱い紗紬です。
緑に近い青磁色で疋田市松模様の地に、深緑、青色、ブルーグレーなどで、夏物にはめずらしく
玩具柄が染められています。
和装ではおなじみのうさぎ、ねずみ、小鳥、猫さんたちがあちこちに見えてとってもかわいい雰囲気です。
大人の遊び心が刺激されますよ。

サラリとした手触りで涼しげな生地です。
画像より少し濃い目で黄色みのある緑です。
落ち着いていて爽やかな色合いがいろいろなお着物に合わせやすく、とっても便利な帯です。
気軽な夏のお着物や浴衣に合わせて、また、単衣に合わせて9月いっぱいまでお使いくださいませ。

胴の隠れる部分に1か所、生地の継ぎ足しがあります。
目につくシミ、汚れ、傷はありません。

裏地は濃い緑色の綿です。綿の帯芯を入れました。

帯の形を縫い付けて固定してある簡単帯です。
角だし・・・お太鼓の形を整えるために背部分に詰め物をしてあります。
      上部に紐を通して背負い、たれの折れ線に沿って帯締めをあてて固定します。
お太鼓・・・手の位置を調整します。詰め物を取り外して帯枕を使って背負います。

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胴  15cm×170cm
お太鼓幅   30cm

まだまだ暑い日が続きそうですが皆様にはいかがお過ごしでしょうか?
今回はゆる~いクラゲ模様のつけ帯を作ってみました。

地の布は正絹の絽で着物を解いた物です。紺地に白の抽象模様が染め出されています。
まるで水面に太陽の光が反射しているような浪間のような文様です。
クラゲの布は古い夏着物(おそらく混綿)のはぎれです。
お花の模様を中心に生地取りしています。
お太鼓には小さな蟹さんをおまけに縫い付けました。

海の中の世界を想像して暑さを切り抜けたいですね。
ところどころ施した刺繍がレースのようで涼しげです。
独特の可愛らしさのあるユニークな帯に仕立て上がりました。
夏の気軽なお着物や浴衣のおしゃれにお役立てください。

アイロンで取りきれなかった折り跡(線、皺)がうっすらと見られますが、
大きく目につくシミ、汚れ、傷はありません。
裏地は紺色の綿です。綿の帯芯を入れました。

帯の形を縫い付けて固定してある簡単帯です。
角だし・・・お太鼓の形を整えるために背部分に詰め物をしてあります。
      上部に紐を通して背負い、たれの折れ線に沿って帯締めをあてて固定します。
お太鼓・・・手の位置を調整します。詰め物を取り外して帯枕を使って背負います。

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胴  15cm×170cm
お太鼓幅   30cm

綿紬地にハンコを押して愛らしい小菊模様の帯を作りました。
ハンコは消しゴムで手作りし、布用のインクで押しました。
斜めに配置した模様がとてもおしゃれです。

地の布は綿紬、未使用の着物の反物より取りました。
渋いからし色地に、紅、渋緑、黒っぽい紺色のラインのチェック織柄です。

素朴でとっても愛らしい、味のある帯に仕立て上がりました。
夏から秋のおしゃれな装いにぴったりです。
綿素材ですので浴衣から単衣、袷のお着物を通してお使いいただけます。
気軽なお着物に季節の花を添えられてみてはいかがですか。

目につくシミ、汚れ、傷はありません。
裏地は渋い竹緑色の綿です。綿の帯芯を入れました。

帯の形を縫い付けて固定してある簡単帯です。
角だし・・・お太鼓の形を整えるために背部分に詰め物をしてあります。
      上部に紐を通して背負い、たれの折れ線に沿って帯締めをあてて固定します。
お太鼓・・・手の位置を調整します。詰め物を取り外して帯枕を使って背負います。

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