2008年01月

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胴 15cm×170cm
お太鼓幅 30cm
群れ飛ぶ千鳥模様のつけ帯を作りました。お太鼓に2羽、たれに1羽、前柄に1羽おります。
地の布は正絹、紬。未使用の着物の反物より取りました。
紺系の地色ですが非常に深く鈍い色合いで、グレーがかっています。
真綿を使った上質な紬で、おそらく越後小千谷で織られたものと思います。
きなり色の小さな点のような絣で流水に見える柄が織り出されています。
ちどりの布も柔らかい真綿紬で着物のはぎれです。ごく淡い空色です。

シックな色合いでちどりが愛らしい、渋かわいい帯に仕立て上がりました。
極寒の波間を飛ぶちどりのイメージです。
気軽なお着物に合わせて素敵に着こなしてみてください。

目立ったシミ、汚れ、傷はありません。
裏地は紺色の綿です。綿の帯芯を入れました。

帯の形を縫い付けて固定してある簡単帯です。
角だし・・・お太鼓の形を整えるために背部分に詰め物をしてあります。
      上部に紐を通して背負い、たれの折れ線に沿って帯締めをあてて固定します。
お太鼓・・・手の位置を調整します。詰め物を取り外して帯枕を使って背負います。

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胴 15cm×170cm
お太鼓幅 30cm
たれ先に一つだけ、かわいい雪うざぎのいる付け帯です。
うさぎの布は淡い小豆色のようなベージュ色の光沢のある生地で、
手絞りの白い模様があります。着物のはぎれで正絹です。

地の布は正絹、未使用の着物の反物より取りました。
渋く深いピンク系の地色に水色、薄黄、淡い白で線の織柄があります。
画像ではうまく色が出ていないかもしれませんが地色は深いピンク系です。
(1枚目の画像に近いと思います)
紬かなと思いますが、節はなく、さらさらとした手触りの少し光沢のある生地です。

雪の降り積る寒い季節に、ちょっと甘口の元気の出る帯に仕立て上がりました。
密やかな雪うさぎがとっても愛らしいです。
気軽なお着物に合わせてかわいがってやってください。

目立ったシミ、汚れ、傷はありません。
裏地は和柄プリント、ピンク地にうさぎ模様の綿です。柔らかい綿の帯芯を入れました。

帯の形を縫い付けて固定してある簡単帯です。
角だし・・・お太鼓の形を整えるために背部分に詰め物をしてあります。
      上部に紐を通して背負い、たれの折れ線に沿って帯締めをあてて固定します。
お太鼓・・・手の位置を調整します。詰め物を取り外して帯枕を使って背負います。

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胴 15cm×170cm
お太鼓幅 30cm
モール状の糸で織られたモコモコとした生地で2部式付け帯を作りました。
素材は綿。一般的な手芸店で購入した布です。
暗く落ち着いた紫紺色で、小さな市松模様に見える織り方になっています。
全体に起毛状ですので見た目に暖かそうで冬にぴったりです。

上品で素材的にインパクトのあるおしゃれな帯に仕立て上がりました。
お手持ちのお着物に合わせて冬のコーディネイトをお楽しみください。

裏地は黒いウールの着物の反物より取りました。
かすかに青と茶色の糸が織り込まれています。

同じ生地で作ったお揃いのショールをお付けいたします。
こちらは端をミシンでかがって縫い止めただけの簡単なつくりとなっておりますので、
おまけとお考えください。
サイズは38cm×150cmです。

目につくシミ、汚れ、傷はありません。
綿の帯芯を入れました。

帯の形を縫い付けて固定してある簡単帯です。
角だし・・・お太鼓の形を整えるために背部分に詰め物をしてあります。
      上部に紐を通して背負い、たれの折れ線に沿って帯締めをあてて固定します。
お太鼓・・・手の位置を調整します。詰め物を取り外して帯枕を使って背負います。

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◇わをん◇おしゃれなモール織 ショール付き 手作り品

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胴 15cm×170cm
お太鼓幅 29.5cm
前柄に1つ、お太鼓に2つたい焼きを配置したユニークな付け帯です。
たい焼きは淡いクリーム色の着物のはぎれ(正絹)とラフな刺繍で作りました。
地の布はウールの着物地です。未使用の反物より取りました。
少し紫みのある暗い臙脂色の地に、きなり色の糸で斜めではない直角の紗綾形紋が
細かく織り出されています。

とても渋い臙脂色の帯なのでシックにも可愛くもコーディネイトできます。
とぼけたたい焼き柄をアクセントに、普段着感覚の気楽なお着物に合わせてお使いください。

胴部分、一巻き目に織傷があります。付紐に一つ黒い点汚れ(元々の生地に織り込まれていたもの)
があります。
表に出る場所に目立ったシミ、汚れ、傷はありません。
裏地は黒色の綿です。綿の帯芯を入れました。

帯の形を縫い付けて固定してある簡単帯です。
角だし・・・お太鼓の形を整えるために背部分に詰め物をしてあります。
      上部に紐を通して背負い、たれの折れ線に沿って帯締めをあてて固定します。
お太鼓・・・手の位置を調整します。詰め物を取り外して帯枕を使って背負います。

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