胴 15cm×170cm
お太鼓幅 30cm
群れ飛ぶ千鳥模様のつけ帯を作りました。お太鼓に2羽、たれに1羽、前柄に1羽おります。
地の布は正絹、紬。未使用の着物の反物より取りました。
紺系の地色ですが非常に深く鈍い色合いで、グレーがかっています。
真綿を使った上質な紬で、おそらく越後小千谷で織られたものと思います。
きなり色の小さな点のような絣で流水に見える柄が織り出されています。
ちどりの布も柔らかい真綿紬で着物のはぎれです。ごく淡い空色です。
シックな色合いでちどりが愛らしい、渋かわいい帯に仕立て上がりました。
極寒の波間を飛ぶちどりのイメージです。
気軽なお着物に合わせて素敵に着こなしてみてください。
目立ったシミ、汚れ、傷はありません。
裏地は紺色の綿です。綿の帯芯を入れました。
帯の形を縫い付けて固定してある簡単帯です。
角だし・・・お太鼓の形を整えるために背部分に詰め物をしてあります。
上部に紐を通して背負い、たれの折れ線に沿って帯締めをあてて固定します。
お太鼓・・・手の位置を調整します。詰め物を取り外して帯枕を使って背負います。
お太鼓幅 30cm
群れ飛ぶ千鳥模様のつけ帯を作りました。お太鼓に2羽、たれに1羽、前柄に1羽おります。
地の布は正絹、紬。未使用の着物の反物より取りました。
紺系の地色ですが非常に深く鈍い色合いで、グレーがかっています。
真綿を使った上質な紬で、おそらく越後小千谷で織られたものと思います。
きなり色の小さな点のような絣で流水に見える柄が織り出されています。
ちどりの布も柔らかい真綿紬で着物のはぎれです。ごく淡い空色です。
シックな色合いでちどりが愛らしい、渋かわいい帯に仕立て上がりました。
極寒の波間を飛ぶちどりのイメージです。
気軽なお着物に合わせて素敵に着こなしてみてください。
目立ったシミ、汚れ、傷はありません。
裏地は紺色の綿です。綿の帯芯を入れました。
帯の形を縫い付けて固定してある簡単帯です。
角だし・・・お太鼓の形を整えるために背部分に詰め物をしてあります。
上部に紐を通して背負い、たれの折れ線に沿って帯締めをあてて固定します。
お太鼓・・・手の位置を調整します。詰め物を取り外して帯枕を使って背負います。