2007年05月

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胴 15cm×170cm
お太鼓幅 30cm
夏に向けて豆もようの帯を作りました。綿紬です。
未使用の着物の反物より取りました。
紺色地にきなり色、黄色、赤、抹茶色のラインの織柄です。
豆に使った布は緑色をベースにしまして、一部化繊もありますが
ほとんどが正絹、着物のはぎれです。

遊び心のある豆もようが個性的で、ポップなとても楽しそうな帯に仕立て上がりました。
綿紬ですので夏を通してお使いいただけます。
気軽なお着物や浴衣に合わせてお楽しみくださいませ。

目につくシミ、汚れ、傷はありません。
裏地は抹茶色の綿です。綿の帯芯を入れました。

帯の形を縫い付けて固定してある簡単帯です。
角だし・・・お太鼓の形を整えるために背部分に詰め物をしてあります。
      上部に紐を通して背負い、たれの折れ線に沿って帯締めをあてて固定します。
お太鼓・・・手の位置を調整します。詰め物を取り外して帯枕を使って背負います。

出品作品はこちらでご覧いただけます。↓
http://page4.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/d74899605

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GRAPEVINEに恋して早や8年(着物好き歴より長い!)。たびたびライブには出かけておりましたが、今回のは私的には申し分のない最高に楽しい時間になりました。心地よいテンションとゆるぎない(揺らぎだらけの)構成。聞きたかった曲をすべて聞かせていただきました。大満足です。メンバーならびにスタッフの皆様に感謝です。田中くんは私の大切な宝物です。「和」の世界で例えるなら琥珀のように鈍く深く輝いていました。
帯を作っている時のBGMはいつもGRAPEVINE。間違いなく私の創作源のひとつとなっているでしょう。

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胴 15cm×170cm
お太鼓幅 30cm
古い男の子の着物を解いて洗った生地で作りました。平織りの綿です。
紺色と茶色の大きなよろけ縞に飛行機と十字模様が染められています。
ぼかした飛行機がおもちゃのようなデザインでとても愛らしく、
古き良きレトロ感たっぷりの生地です。
古い物にしては大変状態が良く、大きな傷みはありませんが、
難としてはお太鼓の向かって右側、飛行機の白い翼の部分にベージュ色の変色があります。
汚れのようですが醜いものではなく、古い品物の味のように感じられるものです。
手に1個、胴に2個、ピンホールがありますが隠れる部分です。
その他、色むら等ありますが、大きく目につくシミ、汚れ、傷はありません。
レトロ、クール、ボーイッシュ、なかなか出てこない素材の味のある帯です。
綿の帯ですので季節を気にせずお召しいただけると思います。
普段の気軽なお着物のおしゃれにいかがでしょうか。
裏地はザックリめのきなりと紺色のチェックの綿(少々麻混)です。
綿の帯芯を入れました。

帯の形を縫い付けて固定してある簡単帯です。
角だし・・・お太鼓の形を整えるために背部分に詰め物をしてあります。
      上部に紐を通して背負い、たれの折れ線に沿って帯締めをあてて固定します。
お太鼓・・・手の位置を調整します。詰め物を取り外して帯枕を使って背負います。

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胴 15cm×170cm
お太鼓幅 30cm
地の布は綿の着物の反物より取りました。茶色地に黄色、水色、臙脂、紫で
ラインのチェック織柄です。
節のある紬ではなく、平織りの薄手の綿生地です。

ブルーベリーの葉と実には5種類の着物のはぎれを使いました。
素材は絹から化繊まで様々です。
目を引く派手な色はありませんが、ブルーベリーの実の青紫に合うような
すっきりとした配色を意識しています。

もうすぐブルーベリーの実りの季節になりますが、ジャムやお菓子などを考慮すると
年中使ってもかまわないような気がします。(綿素材の帯ですし)
紬や木綿のお着物に合わせて、さわやかでちょっと味のある装いにお役立てください。

目につくシミ、汚れ、傷はありません。
裏地は青紫色の綿です。綿の帯芯を入れました。

帯の形を縫い付けて固定してある簡単帯です。
角だし・・・お太鼓の形を整えるために背部分に詰め物をしてあります。
      上部に紐を通して背負い、たれの折れ線に沿って帯締めをあてて固定します。
お太鼓・・・手の位置を調整します。詰め物を取り外して帯枕を使って背負います。

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胴 15cm×170cm
お太鼓幅 30cm
十字形が愛らしいどくだみの花をデザインしました。
画像では白色がフラッシュでとんでしまい花芯の黄色が全く見えていない状態です。
実物はもっとかわいいのですが・・・。
地の布は綿紬、着物の反物より取りました。渋いからし色地に、
紅、渋緑、黒っぽい紺色のラインのチェック織柄です。
葉っぱの布は少し厚手の綿紬のはぎれを使いました。
黒に近い紺色に薄黄色のライン模様です。
気にならない程度の小さな糸の飛び出しが何箇所か見られる織りです。
花の部分は白い夏着物(化繊)と黄色い紬(正絹)のはぎれです。
民芸調の濃い色地に白い花が浮き上がり、清楚な雰囲気になりました。
これからの梅雨時にも気楽にお召しいただける綿素材の帯はいかがですか。
目につくシミ、汚れ、傷はありません。
裏地は濃紺色の綿です。綿の帯芯を入れました。
角だしの形に作ってありますので、ひもを通して背負うだけの簡単帯です。
お太鼓の形を整えるために背部分に詰め物をしてあります。

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